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今日、バスで隣り合わせた小っさい黒人のおじさんに
声を掛けられました。
とても小さな声で。。。
「・・・○%×#$@$&。。。」
はぁ?
聞き取れず「何でしょう?」と耳を近づけて
もう一度聞いてみると、
「今日のあなたの服の色合い、いいねぇ。。。スキだなぁ。」
と。
あなたとは今日しか会ったことがありませんが。
約15分の道のり、ずっとひっきりなしに話していました、そのおじさん。
でも残念ながら声が小さすぎて私に話しかけてるのか
独り言なのかよく分からなかったので
打って、打って、休む、休んで、休んで、打つ。。。
くらいの頻度で相づちを打っておきました。
満足ですか?おじさん。
が、
その相づち「休む」の際に私に相づちを打って欲しいポイントが
あったらしく、
おじさん、私の肘をコンコンと突付いてきました。
え?
とおじさんを見ると、おじさんなにやら通路を挟んで
向こう側の座席に座っていたアジア系の女性とその赤ちゃんを
見ながら、
「な?・・・だろ?」みたいなジェスチャー。
・・・同じアジア人ってことだけで?
ええ、その小っさいおじさんには
「ね!だよねぇ~。」バリの笑顔で対応させていただきました。合ってる?
ま、今日のはちょっと変わったおじさんでしたが
アメリカ人は見知らぬ人によく話しかけて来ます。
その典型がウチのダンナB。
女性の身に着けている服や靴を褒めたり、目上の男性の被っていた帽子を
褒めたり。。。
まぁ、しゃべるしゃべる。
で、たいてい話しかけられた人達もノリがよく
すごい会話のキャッチボールが始まるんですよ
なげぇ~んだ、コレが。。。
いいんですけどね。
さて、そんなアメリカ人のダンナBと先日ショッピングセンターの
フードコートで食事をしていると
2~3コ離れた席にいた男性女性(おそらく)が
突然近寄ってBに話しかけてきました。
女性「ねぇ、あなた見覚えがあるわ~。」
B「そう?・・・そう言われてみるとそんな気も。。。」
女性「○○高校?」
B「いいや、××高。・・あ、じゃあ△大学?」
女性「いや、違うわー。あの地区のこの辺に住んでた?」
B「いや、でも友達がそのあたりに。。ラヒームとかレジーとか。」
女性「知らないわ。。。じゃあ、○クラブに行ってた?」
B「行ったことないなぁ、あ、シアター関係者?」
女性「ううん、あまり縁がないわー。でも、なんだろ?
見たことあると思うんだけど。。。」
B「ご両親は?ウチは××地区にずっと住んでるけど。」
女性「ふーん、ウチの両親は州外だから。」
B「・・・どこでかなぁ。」
女性「そーねぇ。。。、あ、いとこの△が□の×なんだけど。。。。
B「う~ん。。。。
B・女性 あーでもない、こーでもない。。。
ってか、
あんたたち、
見ず知らずの赤の他人ですからーーーっ!!!
諦めなさいよ~
その後、会話はしばらく続き、
女性は自己紹介をして帰っていきました。。。。デカい人だったなぁ。女だよな? ← 今日もポチッと4649ねん♪
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